プロジェクト
「未来の日本にきっと役立つこと」
それをカタチにする
私たちは「プロジェクト」という一つひとつの箱に
これから社会で役に立つであろうことをぎゅっと込めて
試行錯誤をしながら送り届けています。
プロジェクトには、短期的な利潤を求めていません。
会社の長期的なビジョンを見据えた上で活動しています。
「自分らしい働き方を選択できる社会に」する
その強い信念のもと、活動しているプロジェクトを紹介します。
キャップクラウドが推進するプロジェクト

anyplace プロジェクト
「anyplace」はその場の「時間と場所」を記録することができる打刻ロケーションシステムです。全国にある様々なワークスペースを定額もしくは従量制で使用する際は「anyplaceパスポート」、社内の労務管理を向上させるには「anyplace在席状況管理」、コワーキングスペースなどの施設運営者が施設利用者の利用実績を計測するためには「anyplace施設滞在管理」をご使用ください。
anyplaceを活用することでオフィスワーカーが様々なサードプレイスオフィスで働くときに、働く「場所と時間」の情報をリアルタイムに同僚や上司と共有することができます。働く場所が社会のあらゆる場所に拡がったときに必要となる「働く情報」を管理するために活用できるシステムです。

ドットワーク プロジェクト
2017年から山梨県富士吉田を舞台に活動しているプロジェクト。「富士吉田市内をまるごとサテライトオフィス化しよう」という構想のもと、誰もが手軽に市内にサテライトオフィスを設けられるように、コワーキングスペースの提供(3箇所)・滞在施設の提供(4部屋)・施設利用者のコミュニティ育成を自社で行っている。さらに、地域活性化を加速させるため、市内の宿泊事業者と連携した宿泊施設の提供や、市内の空きスペースを活用したワークスペース場所開拓を行っており、令和4年度からは富士吉田市と包括連携協定を結び、富士吉田市・富士急行株式会社と三者連携協定を結んでさらに地域に根ざした活動をしている。

産学連携 プロジェクト
これまで当社が培ってきた知識・経験を教育の場で還元するために東京圏の大学や、山梨県富士吉田市内の中学校・高校にて「働き方」「地方創生」をテーマに授業をしています。社会に出たときの働き方の選択肢を一つでも増やして、自分らしく働くことができるようにと願いを込めて、当社の代表や社員が授業を担当しています。