多様な働き方を支える健康経営

多様な働き方を支える健康経営

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業務向上や株価向上に繋がると期待されます。健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置付けられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
(引用:経済産業省

「心も身体も健康にプロジェクト」について

「人生100年時代。心も身体も健康でいてほしい」

本プロジェクトは看護師・助産師・保健師の3種の資格を持つ社員が発案者です。これまでの知識・経験・資格を活かし、健康経営に関して取り組みたいという想いから自ら企画書を書き、会社へ提案したことでプロジェクトが始動しました。

人生は100年時代となり、人々は学びと仕事を80歳まで続ける必要があるとされています。そのため、健康寿命の延伸・疾病予防・女性が働き続けられる職場づくり等は、今後より重要な課題となると考えています。

本プロジェクトでは、多様な働き方をしている従業員に対してそれぞれのニーズに合わせた健康支援を提供し、必要に応じて働く環境の見直しをすることで、長く健康的に働き続けられる社内環境の構築を目標としています。

活動内容

(1)健康/両立相談

  • ・リアル、オンラインを問わず実施(希望者)
    ・勤務時間中に、健康上の問題と仕事の両立に関する相談等が可能

(2)健康教育

  • ・月に1回全従業員が参加するミーティングの時間に健康に関する情報発信を実施
    ・過去に発信した内容(一部)
    ・健康診断結果の確認方法
    ・在宅ワークに合わせたセルフケア方法
    ・発信テーマに関しては常に社内にて募集を行っており、社内の声を届ける場を確保

(3)社内の健康経営アセスメント

  • ・健康経営のため、当社にあった健康増進のためのアプローチ方法を随時企画し、実行

健康経営に関する宣言・認定歴

働き方
・全国健康保険協会(協会けんぽ)東京支部 「健康企業宣言(STEP1)」(2024年7月26日)
・全国健康保険協会(協会けんぽ)東京支部 「健康優良企業「銀の認定」」(2025年6月27日)
・全国健康保険協会(協会けんぽ)東京支部 「健康企業宣言(STEP2)」(2025年7月30日)